おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)

  • 童心社
3.98
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本棚登録 : 2343
レビュー : 309
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006069

感想・レビュー・書評

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  • なんどよんでもおもしろい。

  • 4歳8ヶ月男児。
    テレビにかじりつきになっていたので、傍で読み始めたらテレビそっちのけでかじりつき状態に。
    今まで読んできた絵本に比べるとお話が長いし、絵も少ないが、先の展開が気になって、親ともども一気に読んでしまった。あー、面白かった。
    「嫌いだったものが、好きになったねー。」とのこと。

  • 押入れの中に世界が広がっているとしたら?
    思い思いに夢を描いてみましょう。

  • 有名なお話だけれど、ちゃんと読んだのは初めてです。
    悪いことをして閉じ込められたおしいれで、冒険をしてしまう二人の男の子。「おしいれのぼうけん」とは、とってもわくわくする響きです。
    悪いことをして押し入れに閉じ込められるなんて、今の保育ではないでしょう。1972年の作品です。
    そこらへんは、今の子どもたちには違和感はないのかな?
    押し入れのあなをふさぐみずのせんせいはユーモラス。

    おしいれのぼうけんを経て、こどもたちも自分たちの勝手な行動を反省し、先生も自分のやり方が間違っていたかもしれないと思い直します。
    結びの句もとっても素敵。
    勇気ある行動が、怖いものを変えてしまうというのが凄いな。

  • 自分で読むなら小学生から
    読んでもらうなら3.4才から 

    又吉直樹氏が子どもの頃に読んだ本の一冊として口にしていたので読んでみました。
    タイトルも表紙も知っていましたが、今まで手にとって読むことは無かったです。

    巧いなぁって思ったのと、決して一人にはさせない優しさというか、当時の保育の現状を感じました。(初版は1974年1月の出版)

    巧いなぁと思ったのは、まずもって押入れの中で機関車と車が夜を走っていく見開きいっぱいの画。大迫力!もう、このあたりですっかりその物語に入ってしまう。押入れの暗闇が怖い感じが伝わってくる展開。

    押入れに入れられた子ども、保育者、それを見ていた子どもたち、誰も独りにはならず、手をつなぐ、声を掛け一緒に居る、気に掛けて待つ等の対応で置き去りにはしていない暖かさがある。

    どきどきして、ワクワクしてホッとして最後の展開もとっても素敵。
    日常のありがちな事柄を過程として見守る先生とその先生を支える同僚。
    やんちゃ達を心配する友達。
    押入れにあふれる子どもたちの画も素敵です。

    一番最初と一番最後はありきたりで当たり前でとても大切な日常の風景の画でした。

    今時の子ども達は押入れのないお家もあるけど、押入れ欲しくなっちゃうね。

    押し入れが無い住環境も珍しくなく、暗闇を知らずに育った人たちは理解できない長い物語に感じるだろう。時代で手に取られなくなるだろう一冊、もったいないね。

  • 幼少時より押入れがおそろしい。
    この本のせいです(笑)。

  • 小さい時に読んだのでもう一度読みましたが覚えていませんでした。保育園の子どもたちが怖いとしていたおしいれは、悪いことをしたら閉じ込められる場所。謝ったら外へ出してもらえるのですが、あきらくんとさとしくんはなかなか謝らないので、ねずみばあさんがあらわれてこわがらせますが勇敢な二人は謝らず、先生の方が押入れを開けてしまう。押入れから出ると自ら謝罪をしにいっていたので教育上は良かったなと思いました。

  • 勇気と友情と冒険の物語。

    息子3歳2か月の帰国時に購入。結構長いし、まだ早いかなと思ったけど、なんのその。すぐにお気に入りになった。一度に読むのはかなり疲れる(親が)。

    押入れの穴を覗く場面で、二人に翻弄される水野先生が面白くて、つい笑ってしまう。

    異世界モノというか、普通の部屋(この場合は保育園だけど)が子供の想像力で広い世界につながっているというモチーフはけっこう好き。

  • 29年度 4-1
    25分

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