- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494006069
感想・レビュー・書評
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1974年の本。悪い子は押し入れにしまっちゃおうね…から冒険が始まる。
押し入れの中という少し怖くて、暗くて、ドキドキの世界。子どもの自由な想像力で、冒険をしていく。
こわいもの→とてもたのしいもの、に変わったところに未来の明るさを感じた。 -
自分が小さい頃に読んで記憶に残っていたので、子どもに買いました。娘もよくこの本を手に取っているし、魅力がある絵本だと思います。が、大人になって改めて読むと、保育園で先生が園児を押し入れに閉じ込めるのはよろしくないな、と…。現代では虐待ですね。
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今じゃ虐待、体罰といわれてしまう。読み聞かせとして読むのはふさわしくないのだろうか。でも有名なんだよなぁ
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息子は初めて読んだのが小1だったせいか、「どうせウソの話だから…」と冷静に分析してしまい、全くウケませんでした。私の読むのを最後まで食い入るように聞いて暮れてはいたんですけど…3年ぐらい前に読めばよかったと後悔しています。
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幼稚園で。お家で。何度となく読んだ(読まされた?)作品。<br>このころいかにも〜な絵本しか家になくて、この本くらいしか書籍!(児童書!)って感じの本がなかったから、必然的に何回も読んでたなぁ。(絵本よりちゃんとした本が読みたかった)<br>
話の内容は別に面白いとか凄いとかは思わなかった。<br>
まぁ、思い出だけは深い作品という事で。 -
普段気にも留めない押入。子供からすると、それもミステリーゾーン。この話を読んで姉が異常に押入に怯えてたような(笑)