ダンプえんちょうやっつけた (絵本・ぼくたちこどもだ)

  • 童心社
3.98
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本棚登録 : 271
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006076

感想・レビュー・書評

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  • 4歳9ヶ月男児。
    寝る前(いつもだと寝ている時間)かつ、今まで読んだ本の中でも一番の長編だったが、最後まで本にじっと興奮して聞き入っていた。
    いつもだと、「ばっかだなー」とか「そんなわけないでしゃ」とかツッコミを入れるのに、この本に関してはじっと集中して読んでいた。
    読んでる親も、ストーリーの中に引き込まれていく感じで、ハラハラドキドキ、最後にみんなでダンプえんちょうに勝ったときには、読んでる方もすごい達成感を味わえた。
    ダンプえんちょうが実在すると後から知り、さらにファンになった。

  • いつもはダンプえんちょうがみんなをやっつけていたのが、しまいには子どもがえんちょうをやっつけたのが、おもしろかった。

  • さくらが こわがりなのに がけから とびおりる ところが すごい。

  • わくわくする。昔の遊びはこうだった。ちょっとの危険なことも冒険だった。

  • 数回読み返していた。実家帰省持参。

  • ガラパンやさくらちゃんなど、子供のいきいきとした感じが目に浮かび、長いお話だけど子供たちが気に入って読んでいた。子供なりに作戦を練り、奮闘する。それに手加減しない園長も面白い。

  • 保育園での読み聞かせの思い出の絵本。
    107ページもあってなかなか家では読み聞かせがいがありました。白黒の絵がおおくてたまにカラーの絵なんだけど、話が面白いからこどもは気にならないみたいです。
    海賊ごっこはかなり魅力的。作戦に知恵を出し合ったり、はげましたり、子どもたちが素敵でした。

  • わらしこ保育園のこどもたちが海賊になりふって強いダンプえんちょうを倒すためにみんなで協力する

    おかあさんのガラパンはいてるなんてたかしくんおもしろい
    でもさくらちゃんの方が目立ってた(^^;

    ちょっとサバイバルだけど
    自然の中でのびのびと遊ぶ子どもたちは素敵です

  • 石巻に実在する「ダンプえんちょう」と子供達の絵本です。縁あって知る事となり、友人から借りて読んでみました。なかなかこんな園長先生はいないと思いますが、一般の園長先生より、私はかなり彼に近いなと、親近感さえ持ってしまいました。園長先生のあるべき姿って、一般の園長先生より「ダンプえんちょう」にあり!と自信を持って言えます。ところで「こわいこと」ってどんなもんでしょう?これがこの絵本のテーマの一つとなっています。

  • 面白い!ガキ大将ガラパンや怖いもーんのさくらちゃんなど子供たちの様子が生き生きと描かれています。そしてなにより園長が大人げない!

  • 息子と同じ年頃のやんちゃな子供たちが登場するものがたり。
    この本を読んでから、ずっと海賊ごっこがしたい!と思っているようなのですが、実世界ではなかなか上手くいかないみたいです。この園長先生のようにおおらかで楽しい大人がいて、こんなに遊ばせてくれる幼稚園(もしくは保育園)があったらいいなぁ!と、大人の私も憧れます。

  • 体の大きなダンプ園長率いるわらしこ保育園。

    いつもダンプ園長に勝てない子供たちは、「きっとそのうちダンプをやっつける!」と意気込む。そんな中、さくらちゃんだけはマイペースで、自然のすべり台やブランコでは「わたし、こわいんだもん。こわい ことは しないんだもーん。」と皆の遊びを見ているばかりだったのだが。

    ある日さくらちゃんにも転機が。皆で出かけた「ひなたやま」での海賊ごっこで、見事に恐怖心を克服して皆のヒーローになるんだ。

    自分の事はそっちのけで仲間の為に勇気を振り絞るさくらちゃんに胸キュンな一冊。

  • 「“おしいれのぼうけん”の人だ」と息子。“おしいれのぼうけん”同様、男の子の心を捉えるドラマチックな絵本。
    子供たちが園長先生をやっつけるために一致団結。いつも怖がりの女の子が、大活躍します。こんな保育園があったら、どんなに楽しいだろうと思います。
    (読んだ時期:5歳7ヵ月)

  • これも何度も読んでたなぁ。別の意味でドキドキした。

  • 戦いごっこ、海賊ごっこ、作戦会議、こどもが大人をやっつける…まさに、主人公と同じ年頃のやんちゃな息子の好きな要素が盛りだくさんなお話です♪  こんな風に遊ばせてくれる幼稚園があったら・こんな風にあそんでくれる園長先生がいたらほんとうに楽しいだろうな~♪ ここアメリカ(訴訟大国なので怪我などに過剰反応気味)ではありえないし、日本にだっていまどきはもうないんじゃないのかな。母さんが子供のころだってここまではやらなかったような…。古き良き時代の懐かしい感じもするよいお話です♪[追記:この絵本は1978年初版。どおりで母サンにも懐かしい感じなワケだ。それが、35年後の子供にも大ウケ♪ 絵本ってスバラシイ!]

  • 「おしいれのぼうけん」と同じ著者の作品。
    いろいろな個性をもった子どもが登場するので、何度読んでも、自分がどの主人公になるか、選べて楽しかった。

  • 小さい保育園だけど子どもがのびのびと遊ぶ様子がとてもいいです。
    園長先生の町中が運動場という表現、すてきだなって思いました。

  • 旦那が「息子にピッタリ」と買ってきた絵本。
    たっくん5歳10ヶ月、興味を持ったので読みはじめたら、
    「ドキドキする♪」と、すぐさま夢中に(^O^)
    かなりボリュームのある児童書だけど、
    面白くて一気に読み聞かせ終わりました☆

  • この本の一番の衝撃は
    絵本と言いつつ、108ページにもわたること。

    二つ目の衝撃は
    「わらしこ保育園」は本当にあって
    「高田敏幸さん」の実践をもとに創作されたお話なのだということ。
    ※奥付ページの下の方に小さく記されていました。


    ここまでページ数多かったら、
    単色刷りになっても仕方がないのかなW
    これですべて4色カラーだったら
    相当高額な絵本になってるな@




    この本のメインストーリーは
    ちょっとでも「こわい」事には一切手を出さなかった
    ちびっこのさくらちゃんが
    いっぽずつ、さまざまな経験を経て
    勇敢になっていくお話です。




    「こわい」事。って?






    転んだり、けがをしたり、痛い想い・・・・すなわち「失敗」・・・・をする可能性が高い事。







    そう、さくらちゃんは、失敗恐怖症だったんですね。(ちょっとおおげさw)





    私はずっと、典型的な失敗恐怖症でした。


    今では大分良くはなったけど。


    ずっと


    失敗する恐れがあったら、手を出さない子だったきがする


    頭でいろんなことシュミレーションして


    少しでも、「イタイ」「壊れる」「おこられる」ような結果が予想できる事はやらなかった


    むしろ、それを想定して、やらずにいて


    誰かがやってやっぱり失敗していると


    「ばかだなあ~」


    って思ってた気がする。


    そして、頭でっかち人間に成り下がっていったんだなあ、おまえは。


    だから、本気っぽく見えて本気じゃない「物足りない人」って思われてもしょうがなかったんだなあ。




    でも、今は


    さくらちゃんも、わたしも、もう違うよ。


    失敗するかもしれないけど


    挑戦するってことが、どんなにワクワクする事か知ってる。


    むしろ、それこそが人生の醍醐味だって知ってる。


    失敗は、失敗じゃないから。


    なんどでも、やり直せるから。


    こんなにも、ちょっとした気持ちの持ち方の変化で、こわくなくなるものなのかと
    ふしぎなくらい。



    こわくてこわくて前に進めなかったり

    ずっとずっと、先生たちに褒められて気に入られて、
    「表向き優等生」を狙って育ってきてしまった人は(誰の事かしらw)

    読んでみると良いかも!!


    ----------

    written by ごじゃるde142(@gojarude142)

  • 幼稚園の名物園長先生とわんぱくこどもたちのおはなし。
    リアカーのうしろってどんな乗り心地だろう。
    こどもいっぱいでする海賊ごっこってどんなものだろう。
    おとなとこどもの本気の対決。
    これを読んでどきどきしない子どもなんていないはず、そんな足日さんの一冊。
    (おとなだってどきどきすると思うよ)

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