すきときどききらい (絵本・ちいさななかまたち)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 93
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006410

感想・レビュー・書評

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  • 兄弟の心情がよく伝わる。うちの子供達にもよく読んだ。読み聞かせには最適。

  • 優しいお兄ちゃんの気持ちを表している。
    でもたまにはきらいになる。
    すきやきらいの複雑な気持ちをいろいろな場面を用いて描写している!!

    なんか本当に優しいお兄ちゃんですよね!!

  • 2-2 2018/07/04

  • 好き、ときどき嫌い。兄弟とは、そういうものなのです。

  • 本音だよね。好きだし嫌いだし。めんどくさい時もあるよね。
    でもやっぱり大好きなんだよね

  • 兄弟っていいな~と思える本。ひとりっ子の息子はまだわかってないようですが、好き、嫌いがわかるようになったみたい。

  • 弟に対する複雑な気持ちがよく伝わってきました。
    思い起こせば私も幼い頃、妹に対して同じような気持ちになったなと思い出したりもしました。

  • すきときどききらい
    お兄ちゃんが弟を想う気持ち。

  • 兄ちゃんは我慢してる事いっぱいあるよなあ

  • 2003/5/13 エーちゃん

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著者プロフィール

1940年神戸生まれ。
1962年に「漫画讀本」(文藝春秋)でデビュー。
翌年結婚、1年半のニューヨーク生活を経て、帰国後、絵本や童話などの創作活動に入る。個性的な切り絵による絵本や童話、詩などで人気を博すが、1986年12月肺炎のため46歳で急逝。
作品に『くろねこかあさん』(福音館書店)、『びりびり』(ビリケン出版)、「にゃんこちゃんえほん」シリーズ(復刊ドットコム)、『どれみふぁけろけろ』(あかね書房)、「おはようどうわ」シリーズ(新日本出版社)など多数。
現在、山梨県小淵沢に美術館「くんぺい童話館」がある。

「2019年 『東君平のみかづきちゃん絵本セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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