14ひきのおつきみ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 2176
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006830

感想・レビュー・書評

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  • お月見って眺めるだけだと思っていたけど、月の恵みを感謝する機会でもあるんですね。

    子ども達だけでお月見台を作っててすごいですね。
    上の子達はもう成人に近いのか?

  • 中秋の葉緑と月光の美しきことかな。

  • 木の上でお月見してみたい

  • 2y7m
    お月見にあわせて

  • 人気シリーズながら初読み。
    前半、樹を小動物視点で見るのが楽しい。
    ようやくお目見えの月の存在が、意外と小さい。
    でも、優しい。素敵なお月見でした。
    とはいえ、印象は月よりも樹がメインかも。

  • 14ひきのシリーズ。みんなで木の上にのぼっておつきみ。

  • 1歳5か月、6か月

    絵が素敵。文章もいい。
    おつきみ台をつくって、みんなでおつきみ。
    おつきさまを見ながら、祈り、お話しし、食べる。
    だんだん、おつきさまが出てくるところから、まんまるおつきさまが出てきたときは、うわぁーという感じで喜ぶ。

  • ほのぼのとしたねずみの家族の夜の風景。お風呂にはいったり、寝る前に本を読んでもらったり。子ども達相手に、似たようなことをしているだけに、なんかいっしょにほのぼのできる。

  • みんなで木の高いところまで登っておつきみをする。構図がつたわっているのか不安。
    C8793

    再読2歳半

  • [江戸川区図書館]

    「14ひきのかぼちゃ」を読んだ後、今度は小松川図書館で見つけたポケット絵本のシリーズをあるだけ借りてきた一冊。

著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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