ぼうしかぶって (あかちゃんととととと)

  • 童心社 (2020年9月3日発売)
3.62
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本棚登録 : 639
感想 : 25
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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784494007158

作品紹介・あらすじ

「なすの とうさん たたたたた」「ぼうしかぶって いってきまーす」パイナップルのにいさんは「どどどどど」ときて、かきのねえさんは「さささささ」ときて……トマトのかあさんもプチトマトのあかちゃんも、みんな元気に、ぼうしかぶっていってきまーす。
くりかえしの言葉と、「さささささ」「ばばばばば」などの勢いのある音は、声にだして、耳できいて楽しい!
絵本を読んだら、ぼうしをかぶっておでかけしたくなります。
1歳から楽しめます!

感想・レビュー・書評

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  • とっても可愛いイラストと、あっという間に読める枚数が魅力✨
    野菜の名前を覚え始めた幼児にぴったりな一冊。

  • 2歳2ヶ月、知っている野菜たちで楽しそう。
    最後のページでトマトさんが違う帽子を被ってるのも理解してた!

  • 2y

  • 自治体で選べた
    最近のお気に入り
    帽子持ってくると頭をポンポンする
    1y4m
    ------------

  • 1歳4ヶ月
    同じ音が続くところで笑って楽しそうにしていた。
    帽子を被らない子どもへ野菜さんは被ってるね〜と本を読んだが効果はなかった!笑
    引き続き読み続けたい。

  • 4歳11ヶ月と2歳4ヶ月。
    夏前に帽子かぶろうね、と話しながら読んでます。
    パイナップル兄さんは帽子がないと、なにかわからないね、と長男が言ってて、たしかに(笑)

  • 2y2m15d
    いろんな野菜たちがヘタの帽子をかぶってお出かけ。
    この本でパイナップルのにいさんが持っている楽器のベースを覚えたよ。

  • タイトルページの意味は一回読み終わって改めて読むとわかります。
    たたたたたとか、ばばばばばとか、さささささとか、この擬音にキャラが表れてるのすごいよね。
    みなさん素敵な帽子をお持ちで。

  • 色々な野菜たちが帽子(に見立てたヘタ)を被るお話。
    「ぼうし かぶって いってきまーす」
    野菜たちが生き生きしていて読んでいて元気をもらえます。

    何度も繰り返し読んでいる娘のお気に入りの一冊です。

  • 1歳半〜173。

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著者プロフィール

三浦太郎(みうら・たろう)

明治大学文学部教授。
おもな著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』(共編著、松籟社)など。

「2025年 『社会・文化が図書館に求めるものとその応答』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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