むねがちくちく (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 107
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007745

感想・レビュー・書評

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  • 「でんわやメールじゃなくて、あって、めをみて、はなすべきだね」

    ウミウシって、ウシじゃないじゃんってつっこみよりも、じーんと深まる展開に考えさせられます。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #むねがちくちく #長谷川集平 #童心社

  • 味がありますね。凸凹コンビみたいですよね。心がチクリと痛みましたが。

  • 5-1 2018/03/14

  • 2019/09/08

  • わたしがいっしょにいてあげる
    またおべんとうつくっていくね

  • つながりなおすことで、よりつながれる。
    全部読んでから初めに戻ると、関係が変わったことが感じられる。

  • 友達とけんかして悩む様子が胸にひびきます。

  • 仲良しも時にはすれ違い。
    こういう時、どうしたらいいのか?

  • 友達と 行き違いになってしまうと 心が チクっとするよね。

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著者プロフィール

1955年、兵庫県姫路市に生まれる。
絵本、小説、評論、翻訳、作詞作曲、演奏など多様な表現を試みる。長崎市在住。
1976年第3回創作えほん新人賞を受賞した『はせがわくん きらいや』(すばる書房/現在、復刊ドットコム)でデビュー。
森永ヒ素ミルク中毒事件(長谷川自身もヒ素の入った粉ミルクを飲んだ)を扱いながら、日本人の生活や心理を大胆に切り取り、斬新な絵本作法で鮮烈なデビューを飾った。
『見えない絵本』(理論社)で、1990年第20回赤い鳥文学賞。
『石とダイヤモンド』(講談社)、『鉛筆デッサン小池さん』(筑摩書房)で、1992年第14回路傍の石文学賞。
『ホームランを打ったことのない君に』(理論社)で、2007年第12回日本絵本賞。
ジャンルを問わず作品多数。2012年、第34回姫路市芸術文化賞。
2013年『およぐひと』、2014年『アイタイ』(解放出版社)を刊行。原発災害に向き合った視点を貫く。
2002年から京都造形芸術大学客員教授。

「2015年 『あなに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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