十二支のおもちつき (単行本絵本)

  • 童心社
3.68
  • (6)
  • (12)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 274
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007783

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 十二支のおもちつき
    おもちつきしたくなります

  • 十二支の恩返しのお話。傘地蔵に似てる。息子ニコニコしながら聞いてた!

  • 干支の動物たちが出てきて正月に読むのにピッタリ!文字量もちょうどよく読み聞かせに最適。
    〇未就学児~
    ☆テーマ…干支、正月

  • 4歳4ヶ月と1歳9ヶ月。
    長男が何度か持ってきました。
    十二支が何かまだわかっていませんが、楽しめたようです。

  • 昔話のようなストーリー。優しい老夫婦が報われる話で心温まる。十二支を覚えるのにもよさそうな絵本です。

  • 5歳5ヶ月の娘に読み聞かせ

  • おじいさんとおばさんと十二支でおもちをついてみんなでたべて、みんなで配る。

  • 読み聞かせ。4分半。十二支がおじいさんおばあさんの餅つきを手伝う優しいお話。低学年に。年末に。

  • 十二支達がおじいさん達の元に来てお餅つきをする話。
    ほんわかな気持ちになれた。

  • 今年ももうすぐおしまい。おじいさんとおばあさんはもちつきの準備をしています。そこへお腹を空かせたねずみが訪ねてきました。やさしいおじいさんとおばあさんはかわいそうに思い、自分たちのもち米をわけてあげました。    
    次の日の朝、ねずみが「お礼にもちつきを手伝います」と一緒につれてきたのは……十二支たち。みんなで力を合わせてお餅をつくと、あら不思議!うすがどんどん大きくなって、おもちはどんどん増えていって…?

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

すとうあさえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×