- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494007950
作品紹介・あらすじ
おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。ぼくらはみんなで14ひきかぞく。
感想・レビュー・書評
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おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。
ねずみのかぞく14ひきのお話です。
かぞくみんなでもちつきをして正月の準備をしていきます。
家族が大勢集まるとこんなに楽しいです。それぞれ、役割分担し、目的をめざす頑張る意欲。達成感。家族愛。連帯感などを感じられます。
又、「おもち」が作られていく工程がわかり、子どもたちの好奇心も生まれる絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み聞かせ用。季節の絵本。相変わらずほっこりする。
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読了年齢:6歳
学校の図書室より借りて読み。
杵に水をつけないとお餅がくっつくことを初めて知り、何故かそこに興味を持った様子。
みんなで作った餅が美味しそうで自分でも作りたくなったようだ。 -
14ひきのもちつき
著作者:いわむらかずお
発行者:童心社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
日本の古き良き文化に触れられるほのぼの絵本。 -
毎年、今の時期になると読みたくなる絵本。
年末のもちつきの様子が丁寧に描かれています。
もちをつくときの様子、つきたてのほかほかのおもちの様子、ほんわりと、あたたかい気持ちになれる一冊です。 -
餅つき自体は0歳の頃やったことがあるのですが、当然、記憶には残っていませんでした。まだちょっと早かったです。おもちを食べたことがないのでピンとこないようでした。おもちを食べられる年齢になったらまた読みたいです。
2歳10ヵ月 -
4歳
図書館のよみきかせ
14ひきシリーズの中で初めて読んだ
冬だし餅つきが題材なので
ちょっとイラスト色味が淡くて地味かな
のして
うす
きね
など馴染みない単語や表現も出てくるけど
季節感やイラストも相まって
楽しく読める -
3歳〜。もちつきの雰囲気を味わえます。このシリーズの共通の特徴ですが、細部に至る書き込みが美しいです。
著者プロフィール
いわむらかずおの作品






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