はなやのおばさん (絵本・こどものひろば)

  • 童心社 (2008年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784494007974

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  • 図書館本。次女に借りた本を長女も読む。パパの選定本。週末はパパと図書館にくり出すのが定番コースです。

  • なぜ花屋が復活したのかわからない。

  • おじいさんのきもちがみどりちゃんに受け継がれた感じに心温まります。

  • お花が大好きな私が選んだ絵本。途中悲しい場面があるんだけど、やっぱりお花ってみんなに元気と勇気をくれるんだよね♫ 改めて思ったので、子供たちにもそのように伝えました 笑

  • 毎日 学校帰りに 花屋に寄る、はなやさんになりたい みどりちゃん。ところが その花屋さんの おじさんが 亡くなり 店が 閉まってしまった。

  • 夏休み

  • 花がだいすきみどりちゃん
    学校帰りにいつも花屋さんに立ち寄っておじちゃんおばちゃんと話したり種もらったりする
    けどある日おじさんが急に亡くなって花屋は・・
    って話

    絵が南国みたいできれい

  • 4分くらい。
    みどりちゃんは、大きくなったら花やになりたい。通学路の途中にある花屋さんのおじさんとおばさんは、とてもやさしい。おじさんはいつもみどりちゃんに種をくれる。ある日、おじさんが急に亡くなって、花屋はずっと閉まったまま。みどりちゃんは、心配で、シャッターの隙間からお店を覗くと、中は空っぽ。しばらく、違う道を通って帰っていたみどりちゃんだったが、ある日、花屋さんの前を通ると、店が開いていた!
    おじさんの代わりに、おばさんから種をもらうみどりちゃん。

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著者プロフィール

ねじめ正一
1948年東京都生まれ。詩人、作家。 
詩集『ふ』(櫓人出版会)でH氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『荒地の恋』(文藝春秋)で中央公論文芸賞、『商人』(集英社)で舟橋聖一文学賞、『まいごのことり』(佼成出版社)でひろすけ童話賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。
主な児童作品に『ぞうさんうんちしょうてんがい』(くもん出版)、『ずんずんばたばたおるすばん』(福音館書店)、『みどりバアバ』(童心社)など多数ある。

「2022年 『たんていベイビー きえたヤギのおばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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