おでかけ版 みんな とぶよ! (おでかけ版 いしかわこうじ しかけえほん)

著者 : いしかわこうじ

• 童心社 (2018年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ななほし てんとう てん てん てん。ぶーん ぶーん はねを ひろげて……となりの はっぱに とんでいくよ！ ハト、トビウオ、気球、飛行機とつぎつぎと飛び立って……最後は、ロケットで宇宙まで飛んでいく！ 縦横無尽に広がっていくしかけのロングセラー絵本が、小さくなって新登場！ おでかけなどの持ちはこびにもピッタリのサイズです。

感想・レビュー・書評

[ハレさんの感想 · 2021年8月15日]

２歳9か月
仕掛け絵本で楽しめる。
「たまごのえほん」のほうが反応良かった。

著者プロフィール

1963年千葉県市川市生まれ。絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動。2006年「どうぶついろいろかくれんぼ」出版を機に絵本作家となる。主な作品に、かたぬき絵本シリーズ（ポプラ社） 、「たまごのえほん」 （童心社）、 「おめんです」シリーズ（偕成社）等。ユニークな発想と、暖かな色彩の造形で、芸術性とポピュラリティを両立した絵本を数多く生み出している。講演会やワークショップも、国内各地・海外で精力的に行なっている。

「2023年 『どんどんぱっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」