妖怪図鑑 (単行本絵本)

著者 : 常光徹

• 童心社 (1994年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年2月3日]

「河童、天狗、山姥たちを図解入りでくわしく解説。ぬりかべ、大蛇、海坊主、口さけ女など、おおぜいの妖怪たちが大集合。河童学入門、鬼学入門、民話のページもある、妖怪絵本の決定版。」

常光　徹［ツネミツ　トオル］
1948年、高知県生まれ。國學院大学卒業。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。博士（民俗学）。

[猫武炸成さんの感想 · 2022年7月4日]

装幀/羽島一希

[unknownさんの感想 · 2018年7月16日]

かっぱ、天狗、山の妖怪、川の妖怪、海の妖怪、おに

かっぱとおにの部分にはことわざとか民話も載っている。

[momo0906さんの感想 · 2013年5月19日]

見計らいしたい

[無常さんの感想 · 2012年7月26日]

妖怪絵巻より､妖怪の生態が書かれている此方のほうが妖怪の勉強になります．

著者プロフィール

1948年、高知県生まれ。国学院大学卒業。民俗・口承文芸を研究。著書に『学校の怪談』（ミネルヴァ書房）、共編著に『三右衛門話──能登の昔話』（桜楓社）、『日本伝説体系』第５巻（みずうみ書房）、『昔話・伝説小辞典』（みずうみ書房）、『ガイドブック日本の民話』（講談社）他。

「1993年 『土佐の世間話 今朝道爺異聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」