むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
3.64
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本棚登録 : 953
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008933

作品紹介・あらすじ

雑木林のひろばで、虫たちの運動会がはじまりました。カブトムシ、テントウムシ、バッタ、チョウ、ダンゴムシ……たくさんの虫がはらっぱにあつまって、うんどうかいをはじめました!

楽しい虫たちの世界に思わずひきこまれます。

感想・レビュー・書評

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  • 「そらに ホタルの はなびが あがりました」

    虫一匹一匹の個性がよく描かれていて、とても面白い。大笑いしちゃう、楽しい絵本です。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #むしたちのうんどうかい #得田之久 #久住卓也 #こどものひろば #童心社

  • むしたちの運動会。結構マイナーな虫も登場するし、それぞれの虫の特徴が分かるのが勉強になる。絵がリアルな感じでなくコミカルで、子供にとっても楽しい内容だと思います。

  • かけっこ、玉入れ、つなひき…むしたちだとこうなっちゃうの!?何回も読みたくなる楽しい作品でした。

  • 4歳9ヶ月

  • 4歳と2歳の娘達に読みました。

    それぞれの虫の特徴に合わせた競技に参加する虫たちの運動会。

    にぎやかで楽しい絵本です。
    知らない虫もいっぱい出てきました。

    まだ、本格的な運動会を経験していない娘達にはちょっと競技のイメージがつかなかったみたい。
    でも楽しそうに見ていました。

  • 今日は虫たちの運動会。それぞれの虫の特徴を生かした競技と特技。
    知らなかった虫、知らなかった特徴。へえを感じながら虫への関心が高まる。
    運動会って楽しいもんだ。

  • 「雑木林のひろばで、虫たちの運動会がはじまりました。カブトムシ、テントウムシ、バッタ、チョウ、ダンゴムシ……たくさんの虫がはらっぱにあつまって、うんどうかいをはじめました!

    楽しい虫たちの世界に思わずひきこまれます。」

  • 幼稚園とかで運動会を経験してからでないとまだわからない。

  • うんどうかい。

  • 2022年度 幼稚園3歳児
    みんながよく知っている虫さんや、初めて聞く名前の虫さんが
    たくさんでてきて運動会が始まりました。
    それぞれの特徴を活かしてかけっこしたりボール投げしてみたり。
    虫の名前がでてくるたびに
    「捕まえたことあるでー!」と反応してくれる3歳児さん。
    興味を持って聞いてもらえてよかったです。
    おはなし読みながら、子どもたちとお話しもしながら
    楽しく読ませてもらいました。
    みんなも来月の初めての運動会頑張ってね

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著者プロフィール

得田之久/1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める。主な絵本に『かまきりのちょん』『昆虫』(いずれも福音館書店)『むしたちのうんどうかい』『ばななせんせい』『くろねこさん しろねこさん』[産経児童出版文化賞]『きょう、おともだちができたの』(いずれも童心社)、紙芝居に『てんとうむしのテム』など多数。

「2023年 『紙芝居 あげはのルン [フランス語版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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