- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494008964
作品紹介・あらすじ
まつりだまつりだおまつりだ。きょうははたけのカーニバル。よっぱらったおじいさんもうたいながらかえってきたよ。
感想・レビュー・書評
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田島 征三
童心社 (2002/04)
(絵本・こどものひろば)
自然の中で暮らしておられる作者ならではのいきいきとしたやさいたちの表情
どのやさいたちもしっかりと土に根差した本物ですね
底抜けに明るい
まさに「カーニバル」です
このおじいさんは作者でしょうね~
ちょっと心配しましたが裏表紙でほっ!
幼い子供たちに命あふれるこんな絵本 読んでほしいですね
≪ やさいたち 虫もいっしょに カーニバル ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6分くらい。
おじいさんの畑に作物がたくさんなりました。
今日は、おじいさんは村祭り。おじいさんがでかけると、野菜たちが畑のカーニバルを始めます。 -
イラストが趣味でないらしく読ませてもらえなかった。。
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はたけシリーズ。
我が家のように畑で野菜作りをしている人なら、たまらなく楽しい1冊です。
「私たちの見ていないところで、虫たちや野菜達はこんなふうにおしゃべりしたり、
大騒ぎしたりしてるんだろうな〜」と思うとワクワクします。
そして、畑の生き物たちに愛されている、お爺さん=征三さんがとても幸せそう。
色づかいが、とてもPOPです。 -
力強い線と色が自然の楽しさと力強さを物語っています。たのしい気持ちになれます。一つひとつの絵が本から飛び出しそうに力に溢れています。