すってはいてよいくうき (かこさとし・からだの本 9)

  • 童心社 (1977年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784494009299

感想・レビュー・書評

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  • 4歳 図書館

    かこさとしさんの作品は親子でお気に入りのものが多くあるけど、こんなにも分かりやすく素晴らしいシリーズがあったなんて!

  • 年中
    今まで気にしてなかったのにタバコを吸ってる人が近くにいると「タバコだね‥」と小声で言い、全力で鼻と口をおさえています。

  • かこさとしのからだの本シリーズ、読むのは8冊目。タバコの害を結構きつめに書いていて、「じぃじ、ダメやなー」と子供がつぶやいてた。

  • [ 内容 ]
    肺の機能を教え、よい空気が健康な肺にとって大切なこと、タバコの害や公害についても説く。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • かこさとし・からだの本シリーズ9。
    かこさんのお話はとても明快でわかりやすくいいですね。からだの中もかこさんの絵によって、なるほどこうなっているのか!見れば納得の説明をしてくれます。子供と一緒に読むもよし、子供ひとりで読むもよし、興味を持って読めます。

  • 人体に興味がある娘。4歳ながらに肺について勉強できました。

  • 3歳10ヶ月。先に血のはなしを読んでいたので、きれいな血とくたびれた血のある理由がわかったよう。とはいえ肺のお話、あまり長くは書けないようで、最後は「きれいな空気」のお話に。すこし説教臭いけど、タバコは飲んじゃダメよと小さ〜いうちから教えます(笑)

  • 大好きなかこさとしさんの本。空気の大切さ、空気がどうやって体に入って健康に大切か?を学び、その大切な空気を大切にしよう!って事を理解する本です。最後に毒ガス用のマスクをしている絵が、特に印象的です。

  • 1.生命,2.消化,3.歯,4.血液,5.運動,6.手・指,7.目,8.骨,9.呼吸,10.脳・心 のしくみについて描かれた全10 巻シリーズ。おもしろおかしい言葉と絵で描かれており,こどもにもわかりやすく,大人でもなるほど!と思える,親子で楽しめるからだの絵本。(赤沢)

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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