てんてんむし (絵本・ふしぎはたのしい)

  • 童心社 (1999年1月1日発売)
3.62
  • (5)
  • (4)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 143
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784494009633

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あべ弘士さんの絵がすき。昆虫、写真はきついが絵ならいける!!

  • 不思議な点々や模様のある虫の絵本。写真ではなく無骨な絵で表現。

  • てんてんもよう、しまもよう、三角、ひし形…。
    いろんな虫がいるけれど、それは虫のことばなんだよ。
    虫のことば聞こえるかな、といろいろ想像しながら楽しめる。
    のびのび、ほんわかした絵もすてき。カラフルで何度も読みたくなる本。

  • 虫の模様に、虫のことばを感じるなんて、いままで思いもしなかった!すごく良い絵本です。

  • 絵が綺麗。息子最近虫取りがすきな息子が選んだ。知っている虫が出てくると嬉しそうだった

  • 昆虫の模様の不思議をしみじみかんじました。

  • チビ1号。
    「虫」にまつわるいろいろな“模様”のことが、子どもたちにも、楽しく分りやすく描かれていて、面白かった。普通の生活の中では実は“飛ぶ虫”が苦手なうちの子。でも、この本の中では、そんなことも忘れて「おもしろーい」とか「かわいいー!」とか言いながら積極的にページをめくっていました。世の中には、いろんな虫がいるのだなぁ。

    2009/08/025
    チビ2号、幼稚園にて。
    いろんな模様の虫がたくさんのっていて。指をさして、ひとつひとつ聴いていました。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1948年、北海道旭川市生まれ。旭山動物園で飼育係として25年間勤務した後、絵本作家に。『あらしのよるに』で第26回講談社出版文化賞絵本賞、第42回産経児童出版文化賞JR賞受賞(1995年)、『ゴリラにっき』で第48回小学館児童出版文化賞受賞(1999年)、『ハリネズミのプルプル』で第14回赤い鳥さし絵賞受賞(2000年)、『クロコダイルとイルカ』で第23回けんぶち絵本の里大賞大賞受賞(2013年)、『宮沢賢治「旭川。」より』で第63回産経児童出版文化賞美術賞受賞(2016年)。そのほか絵本多数。

「2023年 『あてっこ どうぶつずかん だれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あべ弘士の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×