フェアリー・レルム〈6〉夢の森のユニコーン

  • 童心社
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本棚登録 : 58
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494009718

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなこのシリーズもこの本で6冊目。今回は題名からわかる通り、ユニコーンのお話です。
    大好きなユニコーンが主役ということで、読む前から楽しみにしていた一冊でした。
    実際に読んだらびっくりで、まるで最終巻のような内容でした。
    女王のいとこである邪悪なベラが人間界に現れ、ジェシカを利用しようと追いつめる。今までの冒険もドキドキだったけれども、今回のお話は今までと違うドキドキがあり、最初から最後まで惹きつけられました。
    また、仁科幸子さんの描く表紙のユニコーンが、何とも言えず高貴で美しい。
    もうこの表紙だけで、この本は素敵な本だといえます。

    内容は本当最終巻みたいなお話で、あと4冊続くという事実が、逆に不安になるくらいです。本当はこれが最終巻だったのが、人気が出て続きを書かざるを得なかったのではないだろうか、なんて勘ぐってしまいます。
    ベラはいなくなり、意地悪なお隣さんのイレーナの一家もいなくなり、むしろ今後はどういう風で話すが続くんだろうとドキドキします。

    しかし、ジェシカは本当にいい子ですね。ジェシカの人間の知恵、素直な情感、こういったものが妖精たちを救い、妖精たちに好かれるのだと思うと、こういった素質を私たちも忘れないでいたいな、と思わずにはいられません。ユニコーンにあった時に、邪悪な存在だと思われてしまうことは、とても悲しいことですからね。

    ベラもいなくなり、イレーナもいなくなって、ジェシーの当面の恐怖はなくなったように思います。
    一体この後、ジェシーをどういう冒険が待っているのか、楽しみにしつつ、最後まで読みたいと思います。

  • このシリーズ、私は5巻まで読んだんですけど、6巻を読む前に他のシリーズに目が移ってしまいました(汗)
    けど、最近また読みたくなりました!!
    不思議な世界の物語です!!

  • 2006年読了。

  • 悪役が退場しちゃって,残り4冊はどうするつもりだろう。それだけが気がかり。

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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