コンビニエンス・ドロンパ (絵本・こどものひろば)

富安陽子 つちだのぶこ

• 童心社 (2008年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[pass0pass0さんの感想 · 2021年10月9日]

図書館本。店内の品揃えがユニークで、物語でふれない商品もどんな商品なのか想像するだけでも楽しい。妖怪好きにはたまらない絵本だと思います。

[あおさんの感想 · 2020年10月12日]

まなの本棚で紹介されていた一冊。
お話の中にコンビニが出てくるところが現代のお話だなと思った。それぞれお金や買いに来るものが違くて面白く読めた。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年11月8日]

ひとだまシャンデリアも昼間は鼻ちょうちんで居眠り（笑）店内の品揃えもおもしろい♪

[はすうさぎさんの感想 · 2017年10月15日]

おばけにも、コンビニがあるんだと思いました。

[good-nightさんの感想 · 2024年9月20日]

店内にある品物のイラストがかわいい！
オープン記念ドロンパストラップ、火の玉のかたちをしたドロンパジュース、火の玉お手玉、おばけめんこ、ようかい けむり もも、一つ目提灯の容器に入ったドロンパべんとう、欲しくなる！

[keiboさんの感想 · 2024年6月14日]

人間来なくて良かった

[月no文庫さんの感想 · 2024年1月27日]

2020.10　2-3

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2023年2月5日]

５歳〜。楽しさに溢れる妖怪もの。作中のコンビニをじっと子供と眺めながら、あーだ、こーだと話しあえる時間が楽しいのだと思う。絵も好き。富安さんらしい世界観。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年12月5日]

コミカルな妖怪絵本。一部動物も混ざってるような。コンビニを舞台に、いろんな妖怪が描かれていて見ていて楽しい内容です。

[yosuke0805さんの感想 · 2022年11月26日]

色々な妖怪が出てきてあんまり怖くなかった

著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』（あかね書房）で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社）で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』（偕成社）で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』（偕成社）により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』（絵・松成真理子　偕成社）で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ　まゆのおはなし」シリーズ（絵・降矢なな　福音館書店）、「オニのサラリーマン」シリーズ（絵・大島妙子　福音館書店）などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」