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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494010936
感想・レビュー・書評
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小1男子が自分で学校の図書室で借りてきた本。飼っていたセキセイインコが死んでしまった日の情景を女の子の目線で語る。息子、感情移入で大泣きでした。悲しいけど、後味は良い、良書でした。20分ほどで読めます。
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泣いちゃった
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4-494-01093-6 95p 2006.12.15 1刷
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大切に飼っていた、かわいがっていたセキセイインコの死を通して、死ぬということや、強い物が生きていくということや、生きるために食べていくということを伝えてくれる本。
友だちの男の子の「カラスを大事にしないと」というセリフを受け入れられる小学生はそんなにいないと思うのだけど、そういう捉え方もあるのか…と、気づける一冊になってもいいんじゃないかと思ったりします。 -
きょう、ピピッチが死んだ。
わたしの、空色のセキセイインコ。
ではじまり
地面に埋めたらカラスに食べられちゃって
カラスに投石したらグッタリしちゃって
りんごあげる話
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