マックス・レミー スーパースパイ Mission2 悪の工場へ潜入せよ! (マックス・レミー スーパースパイ)
- 童心社 (2007年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (284ページ) / ISBN・EAN: 9784494014101
感想・レビュー・書評
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スパイ小説を書くのが趣味な、11歳のマックス・レミーは、夏休みにエレナ叔母さんとベンおじさん夫妻の家で過ごすことになった。田舎でがっかりしてたら、なんと彼らは科学者で、極秘の研究をしていた。
転送マシーンを使って、ロンドンにいるべンおじさんの弟に会いに行こうとしたら、事件に巻き込まれたのが1巻。
この2巻では、スパイフォースから連絡があり、ミーティングに出席することになった。
そして、スパイとしての任務を告げられる。
マックスの書いた小説の登場人物と同じ名前のスパイが現れたりと、ちょっと謎めている。これは次の巻にも関係してくるのでしょうか。
ちょっと話の展開に強引さがあるような。敵であるブルーが絡んでくるのが遅いわりには、絡んだらすぐに事件が終わったりして。盛り上がりに欠ける。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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