- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494015375
作品紹介・あらすじ
きんぎょさん、おばけさん、げんきないね。おなか、いたいんだって。
ねえ、きんぎょさんとおばけさんのおなか……なでなでしてくれる?
小さなあかちゃんにも、だれかにやさしくしたい、人に笑顔になってほしいという気持ちがあります。また、あかちゃんは自分が感じたことを声や表情だけでなく、体を動かして表現します。
この絵本はそんなあかちゃんが絵本の登場人物にふれ、つながっていく嬉しさを味わえる参加型絵本です。
感想・レビュー・書評
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やさしいイラストと赤ちゃんに触りながら読める内容が好印象。こんな生き物が登場するのかという意外性もgood。
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この本も手元に欲し〜い!
おなかが痛い金魚さんやおばけさんに、なでなでしてあげます。
なでなでや、いたいのいたいのとんでけ〜が一緒にできます。
優しくするときにどうすればよいか、学べる一冊。子供と一緒に、なでなでした〜い!です。 -
絵本を読みながら、子ども自身になでなでをさせる本。10ヶ月の娘に読んで見てるけど、私のなでなでを真似てなでなでをしてくれるようになってきた。
繰り返して読めば、なでなでを理解してやってくれそうな期待。
子供になでなで、を教えるにはいいかも。
ももんちゃんシリーズの中でも、上位に入る絵本。 -
2歳8ヶ月。
ももんちゃんシリーズにハマるきっかけになった一冊。とにかくカワイイ!子どももたくさんなでなでしてくれる。サボテンもなでなでしてる(笑) -
2歳5ヶ月 絵本になでなでしてた。わかりやすい絵本
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Y
4歳2か月
K
6歳6か月 -
保育園でお友達を叩いてしまう1歳半の我が子がどうしたら叩かないでいられるかな?と親が考えた時に思いついた『叩く代わりになでなでしてもらう』を一番良く伝えられる方法は読み聞かせだ、と思い購入。
『いたい』ときは『なでなで』だよ。
おともだちには『なでなで』だよ。
の意味を込めて日々読み聞かせ続けています。
実際に絵本の登場人物に『なでなで』する仕様なので、大人が手本を見せてあげられるし『なでなで』のイメージがつきやすいかな。
「読んでー!」と本棚から取り出して自ら持ってくる我が子のお気に入りの本です。 -
お腹がいない登場キャラクターのお腹をなでなでしたりフーフーしたりすると治る物語。
5ヶ月の今は私が誘導してなでなでさせてるけどもう少し大きくなって自発的になでなでできるようになるとさらに読むのが楽しくなりそうな絵本。 -
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