なでなでももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)

  • 童心社 (2016年3月1日発売)
4.11
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感想 : 54
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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784494015375

作品紹介・あらすじ

きんぎょさん、おばけさん、げんきないね。おなか、いたいんだって。
ねえ、きんぎょさんとおばけさんのおなか……なでなでしてくれる?

 小さなあかちゃんにも、だれかにやさしくしたい、人に笑顔になってほしいという気持ちがあります。また、あかちゃんは自分が感じたことを声や表情だけでなく、体を動かして表現します。

この絵本はそんなあかちゃんが絵本の登場人物にふれ、つながっていく嬉しさを味わえる参加型絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • やさしいイラストと赤ちゃんに触りながら読める内容が好印象。こんな生き物が登場するのかという意外性もgood。

  • この本も手元に欲し〜い!

    おなかが痛い金魚さんやおばけさんに、なでなでしてあげます。
    なでなでや、いたいのいたいのとんでけ〜が一緒にできます。

    優しくするときにどうすればよいか、学べる一冊。子供と一緒に、なでなでした〜い!です。

  • 絵本を読みながら、子ども自身になでなでをさせる本。10ヶ月の娘に読んで見てるけど、私のなでなでを真似てなでなでをしてくれるようになってきた。
    繰り返して読めば、なでなでを理解してやってくれそうな期待。
    子供になでなで、を教えるにはいいかも。


    ももんちゃんシリーズの中でも、上位に入る絵本。

  • 2歳8ヶ月。
    ももんちゃんシリーズにハマるきっかけになった一冊。とにかくカワイイ!子どももたくさんなでなでしてくれる。サボテンもなでなでしてる(笑)

  • 1y11m
    お世話好きの女の子なので、痛がる登場人物たちをなでなでしてくれたおかげで治るという流れにハマって、ももんちゃんのページでは抱っこまで母性が出ていました。
    この絵本のおかげで、血液検査の注射で泣いて痛かったーと言っててよしよししたら、治った!と言って切り替えがスムーズにいきました!

  • なでなでの意味はわかっていたようで絵本をなでなでしていた。なでなでしたら元気になるのがよかった。(1歳8ヶ月くらい)

  • Y 1歳0ヶ月

  • 2歳5ヶ月 絵本になでなでしてた。わかりやすい絵本

  • Y
    4歳2か月

    K
    6歳6か月

  • 内容に合わせてちゃんとお腹なでなでしました。子の成長を感じます。

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著者プロフィール

とよたかずひこ:1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ(以上童心社)、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕(童心社)などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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