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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784494015429
感想・レビュー・書評
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おじいさんのつえを買いに出たノボルくんは財布を落としてしまうが、フラミンゴのお巡りさんは、自分の足をつえとして貸してくれる。腰の曲がったオラウータン、ハリネズミのお医者さん(病院が立派で名医かも)が登場するユニークな絵本。
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杖を買ってきて、とおじいちゃんに頼まれたノボルくん。でも財布を落としてしまい…。フラミンゴのおまわりさんの行動にびっくり。ちょっとぎょっとしてしまった。大丈夫なのか…? しかし、フラミンゴのおまわりさん、親切だなあ。ヤマアラシのお医者さんはとても腕が良さそうです。おもしろい絵本でした。
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図書館本。私の選定本。おじいちゃんに杖を買ってくるよう頼まれたノボルくん。ひょんなことから、フラミンゴに足の杖をもらう。
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イタタッとブラックユーモアが効いている!おじいちゃんのその後は⁈
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2017年3月。。。1回目
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ノボルくんは、膝の悪いおじいちゃんに頼まれて、杖を買いに出かけましたが、財布を落としてしまいました。これじゃ杖が買えない、と困っていると、フラミンゴのおまわりさんが杖を貸してくれたのですが・・・。(約3分)
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先が読めないストーリー展開だった。ストーリと絵が補い合ってテンポよく読めた。ラストも裏表紙で完結し、満足感がある。
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!?
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28年度(2-1)
4分 -
膝の悪いおじいちゃんに、杖のおつかいを頼まれたボク
でも、途中でお財布を落としちゃって…
フラミンゴのおまわりさんに相談したら
片足を杖として貸してくれるって!!!!!
なんとも愉快なお話 -
足が悪くなってきたおじいちゃんのお使いで杖を買いに行った男の子。
ところが、途中で財布を落としてしまい、交番に行くとフラミンゴのお巡りさんが自分は片足で立っているから杖代わりに脚を1本くれる。
歩いていると膝を悪くしたオランウータンがすぐに返すから少し杖を貸してくれという。
ついていくと、行った先はヤマアラシ病院。
脚にヤマアラシの針を刺してもらうとすぐによくなる。
これはいいと家に帰っておじいちゃんに教えるけれど、よく出来た冗談だと思ってしまう。
そこへフラミンゴがやってくて落とした財布を届けてくれる。
ずっと片足で立っていた足が震えていたので、男の子は脚の杖を返す。
そして、おじいちゃんは車でヤマアラシ病院に行って。針を刺してもらうのだった。
シュール。
絵もあっている。
著者プロフィール
昼田弥子の作品
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