ぞうさんのおふろ (とことこえほん)

内田麟太郎 村田エミコ

• 童心社 (2022年12月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ぞうさんのおふろは、おおきなおふろ。おいでおいで、おふろにおいで。みんなでおふろに、はいります。わにさんも、いっしょに、いいきもち。ごしごしごし。みんなで、せなかを、あらいます。もみもみもみ。つぎは、あたまも、あらいます。ぞうさんのシャワーで、からだをながして……。こころもからだも、ぽっかぽかになる、おふろのえほん。

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詩人・内田麟太郎さんの軽やかで楽しい言葉と、版画家・村田エミコさんの温かみのある絵が組み合わさり、かわいい絵本ができました。毎日のお風呂が、大好きになる絵本！

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2023年4月19日]

ぞうさんがおふろにはいっていると1匹だけ違う生き物が......？最後はみんなで仲良くね！

[たまネコ♪さんの感想 · 2023年4月16日]

4匹の子どもたちとお風呂に入る事自体大変なのに‥
と思いながら読んでしまった（笑）
版画の温かみが大好き♪

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」