わくわく切り紙昆虫館 ハサミでチョキチョキ (単行本図書)

  • 童心社 (2010年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (56ページ) / ISBN・EAN: 9784494019519

感想・レビュー・書評

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  • 息子7歳7か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム 
    その他

    『本物そっくり!昆虫の立体切り紙』が息子にとてもヒットしたのでつづけて本書も借りてみました。

    本物そっくり〜のほうは、何枚もの色紙をかさねて作り上げるので色彩豊か。
    対して本作は一枚の紙で作り上げるので、息子には物足りなかったらしく、つくろうともしませんでした。
    両方とも同じように、立体的にできあがって、楽しめそうなのに…。

    手にする順番間違えたな。
    『わくわく切り紙昆虫館』⇒『本文そっくり!〜』の順番がよさそうです。

  • お気に入りはテントウムシ

  • 小学一年のこどもが熱中してます。それほど難しくはないのにかんせいひんはカッコいいと思いました。

  • 状態:貸出可
    ※利用対象者:本学の教職員と学生に限ります。

  • 昆虫写真家の今森光彦さんの切り絵。
    たくさんの昆虫を見てきた今森さんだけあって、どれも大変リアルです。
    関節の折り方ひとつでぐっと表情が変わります。
    難点はどれも非常に細かいこと。小学低学年では自分で作るのはしんどいでしょう。
    同じシリーズの『ハサミで作ろう』のほうが簡単で、なじみ深い昆虫が登場するので、そちらのほうが初心者向きかもしれません。

    この本で取上げたツノゼミ。
    様々な形のツノを持つ非常におもしろい昆虫です。
    しかし、その大きさは1センチにも満たないものがほとんどだとか!
    自分で作ってみて初めてわかる昆虫の不思議。興味がどんどん広がります。

  • ★★★★★
    来年の夏休みを見据えていかがでしょうか?
    マスター今森が、今回も魅せてくれます(>▼<)
    (まっきー)

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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