がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)

著者 : 山本悦子

• 童心社 (2010年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月7日]

ちょっとビックリした‼️

[ラッキーさんの感想 · 2020年4月27日]

山本悦子さんの本関連で読む。イケノオイ…かわいい。アンドレ君もかわいい。イケノオイは学校でみんなのことを見たり、音を聞いたりするのが楽しいんだネ。

[そうしさんの感想 · 2023年11月13日]

ぼくも、カッパを見たい。

[mi-nyaさんの感想 · 2023年5月25日]

2.3年。イケノオイみたいにコミカルなのがかっこうかっぱシリーズかと思いきや、今回はなぜか戦争のテーマが入っているので、お話のいきたい方向はどちらなんだろうと思う。
ただこの2.3年の頃にちょうどいい、ありのままの戦争の怖さが伝わってくるところはよいと思う。

[ころころさんの感想 · 2023年3月12日]

絵が良いですね。脱力系のカッパにぴったり。

[keyさんの感想 · 2022年9月19日]

息子7歳11か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

[スネイプさんの感想 · 2022年8月2日]

多様性についても学べる。
カッパ、学校、苦手なこと
〜低学年

[Yukaさんの感想 · 2021年8月30日]

素朴な話。

[hibiehonさんの感想 · 2021年5月6日]

ちいさいかっぱが学校の池にいてみんなの話を聞いていたり音楽にあわせて踊ってたりするって考えるだけで愉快だ。学校。いろんな子がいるけど、みんなそれぞれが愉しく過ごせる場所だといいなあと思う。ちいさいかっぱみたいな自分だけの楽しみを見つけられるといい。

[alouette18さんの感想 · 2020年12月18日]

タイトルはなぜか知っていて読んだ気になっていたけど違った。

山本悦子さんの作品に、よく外国にルーツがある子が出てくるのは愛知出身だからかなあと親近感。

字も大きく行間もたっぷりあって読みやすい。
1年生から。

著者プロフィール

山本悦子（やまもとえつこ）愛知県生まれ。『神隠しの教室』（童心社）で第55回野間児童文芸賞を受賞。主な作品に『先生、しゅくだいわすれました』『先生、感想文、書けません！』『がっこうかっぱのおひっこし』（共に童心社）『夜間中学へようこそ』（岩崎書店）『はっぴょう会への道』（PHP研究所）『神様のパッチワーク』（ポプラ社）など多数ある。日本児童文学者協会会員。

「2023年 『がっこうかっぱの生まれた日』 で使われていた紹介文から引用しています。」