とうきび (日・中・韓 平和絵本)

著者 : クォン・ジョンセン おおたけきよみ

• 童心社 (2016年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2024年1月22日]

日・中・韓　平和絵本　シリーズ
　その9・とうきび

※この本の紹介は「父さんたちが生きた日々」をご覧下さい。

2024/01/30　更新

[fujiomi11さんの感想 · 2018年8月13日]

【読み聞かせ用】家族でせっかく育てたとうきびも、戦争のせいで。。。

著者プロフィール

クォン ジョンセン　1937年東京生まれ。終戦を機に、1０歳で韓国に帰国。『朝鮮日報』の新春文芸賞受賞し、作家デビュー、韓国の国民的詩人・児童文学作家となる。その戦争体験や長い闘病生活を通して、子どもたちへの愛情や平和への思いを作品に表し続けた。日本語に訳された絵本に『こいぬのうんち』（平凡社）、『とうきび』（童心社）、小説に『悲しい下駄』（岩崎書店）などがある。2007年逝去。

「2017年 『金剛山のトラ 韓国の昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」