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Amazon.co.jp ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784494021413
作品紹介・あらすじ
大きな木の下に、へんなたまごが三つ。「はてさて、なんのたまごだろう?」とおりかかったひとがひろってかえりながめていると、たまごがぴちんとわれました。
あれれ……かみなりがとびだして、天にのぼっていきました。つぎにとびだしたのは、かっぱ。川へかえっていきました。さいごのたまごからは、ひゅ~~どろどろ、小さなゆうれいがあらわれ、そとへとびだしていきました。
しかし、やがてなきながらもどってきました……?
感想・レビュー・書評
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巨星墜つ。追悼のため、未読のものから一冊。
この切り絵の独特な味わいは、他の人では出ないんだろうな。最後のページの幽霊の表情なんかいいじゃないですか。
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2y9m
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せなけいこさんシリーズということで、ちぎり絵の挿絵が温かくて可愛い♬.*゚
ねないこだれだも大好きな娘たち2人も気に入ったようです。最後の結末にもほっこりしました。 -
好きなせなけいこさんより。ちょっと怖かったみたい。
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2歳半
おばけ、卵ブームで楽しくよめた -
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おばけ好き&たまご好きのむすめに。たまごから次々生まれる様子が良かった。
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3つのたまごを拾った人が、持ち帰ってみると。1つはかみなり様、1つはカッパ、最後の1つから幽霊がでてきた。でも、柳の木にはすでにほかの幽霊が住んでいて、住むところがないと泣いて戻ってきた幽霊は、新しい柳を1本買ってもらってニコニコ。幽霊の絵が子どもにはちょっとこわいかも?
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まぁまぁ
著者プロフィール
せなけいこの作品
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