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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494022380
感想・レビュー・書評
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数年前に長崎へ旅行した時に知った
永井隆先生
二度も放射線を浴び、自ら大変なのに他人を愛する‥
平和を願ったお医者さん。
子供用の本で読みやすくよかったです。
前にも読んだことがあるけど、また再度読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NDC分類 K289
「長崎から世界へ平和を訴え続けたひとりの医師がいた。被爆し病床にあっても常に夢と愛の心を失わず、戦後の日本人に感動と生きる希望を与えた永井隆博士の生涯をたどる伝記。」
目次
第1章 学生時代(難産の末に生まれた子;父と母 ほか)
第2章 医学者として(物理的療法科;手編みのジャケット ほか)
第3章 原子爆弾を受けて(子どもたちの疎開;別れの日 ほか)
第4章 如己堂にて(如己堂;天国行きの切符 ほか)
著者等紹介
中井俊已[ナカイトシミ]
1959年鳥取県生まれ。長崎大学教育学部卒業後、小・中学校に23年間勤務。現在、作家・教育コンサルタントとして執筆・講演活動をおこなっている -
☆この世になんの用事もないものが生かされているはずがありません。どんな病人でも、何かこの世において働くことができるから、生かされているのでありましょう。私は、命の最後の一瞬まで、いろいろ工夫して、何か働く事を見つけて働こうと思います。
☆しっぽにはしっぽの役目がある。
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