おだんごちゃん (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 102
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494025534

感想・レビュー・書評

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  • おたんごちゃんが飛び出した理由が、いまいちはっきりしないのだけど、明るく楽しい漫画的なストーリーで読みやすいです。

  • おかべりかの絵は大好きなんだけど、お話にもうひとひねりほしかった。

  • これ、なんで登録してたんだっけ?こういうほのぼの系は、食指が動かないはずなのだが。昭和のマンガっぽいなあと思って読んでいたら、モブのなかに写メとっている人がいて、奥付を見たら2010年発行だったので驚いた。しかし子どもの髪型をテーマにした絵本って、ときどきありますね。海外のものは読んだことないけど、たまたま日本に紹介されていないのか、翻訳がないのか、文化人類学的に何か意味があるのか。ところで男でおだんごにする人っていないのかなあ、と思ったら、そう言えば横山光輝の『三国志』はみんなおだんごヘアだったっけ、とかいろいろ考えさせられたので、無駄ではなかった。

  • おだんごの脱走ぶりが楽しいです。

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著者プロフィール

おかべりか 1950年埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区)生まれ。著書に、『よい子への道』『よい子への道 2』『やきゅうじょうにいこう』(以上、福音館書店)、『イロイロあるぞ彼らの事情』(フレーベル館)、「おばけやさん」シリーズ(偕成社)など。挿絵に、『若いやつは失礼』(岩波書店)、「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、『へんてこらんど』(リーブル)、『はっけよい鯉太』(フレーベル館)、などがある。2017年没。

「2020年 『よい子れんしゅう帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

おかべりかの作品

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