- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494025633
作品紹介・あらすじ
ねえ、おばあちゃんも、あかちゃんだったの?いろんなおばあちゃんいっぱい!
感想・レビュー・書評
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おとうさんがおとうさんになったひのおばあちゃんバージョン。どちらがどちらのおばあちゃんかわかった。色んな年の重ね方をするおばあちゃんがいた。おばあちゃんにも若い頃があったという当たり前のことも、改めて気付けた。自分の家族に重ねて読んだ。
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図書館の福袋に入っていて。年中娘氏、「あかちゃんの絵本福袋」をチョイス。
「えんやこーらどっこいしょ」 -
お母さんが…
お父さんが…
に続く
おばあちゃんバージョンも出てた!!!
図書館で見つけました。
ちょうど里帰り出産なので
おばあちゃんの存在が大きい今。
娘も喜んでました。
それにしても
ほんと
おばあちゃんってすごい!パワフル! -
おばあちゃんになった日
お母さんになった日
お姉ちゃんになった日
弟になった日
親子で楽しい会話ができました。
ありがとうございました。 -
シリーズだね。おかあさん、おとうさんよりもノリが軽いような気がするけど、それはおばあちゃんという存在が、そういうものなのかもしれない。
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28年度(3-1)
6分 -
孫が生まれていそがしうれしおばあちゃん
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こどもは みんなの宝物!! だから おばあちゃんは お助けマンで 頑張るんだよ♪
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シリーズの3作目。
シリーズものになっちゃったからしょうか、どうにもテーマがまとまり切れてない感じがします。
主人公のおばあちゃんだけではなく、色んなおばあちゃんが出てくるのですが、それがどうにも余計で、肝心の主人公のおばあちゃんがボケちゃってる。
そして、後半はおばあちゃんがテーマなのか赤ちゃんがテーマなのか分かりません。
孫あってのおばあちゃんなので、子供に焦点が移るのも仕方ないことなのかもしれませんが…。
多分、作者が子供についていろんな思いを持っていて、それをどうしても伝えたかったのだと思います。
でも、そのせいで肝心のおばあちゃんというテーマがぼやけてしまっているのが、とても残念です。
そんなわけで、あっちやこっちで色んなおばあちゃんや、歌だのメッセージだのが出てくるので、読み聞かせには全く向きません。
おばあちゃんを知る本としてはいいかもしれないけど、おばあちゃんの「物語」ではない感じ。