日本のおばけ話 (フォア文庫)

  • 童心社 (1980年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784494026241

感想・レビュー・書評

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  • 短い語り口調のおばけ話

    たぬきやお岩さんや一眼国など
    こわくない話も多い

    というかこわくない(笑)

  • 個人的には 赤羽末吉の名を、これで知ったので、私としては赤羽末吉=妖怪の絵を描く人。
     てふか、燭陰て。(支那のアレが出てくる)
     

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著者プロフィール

川崎大治:1902年北海道生まれ。戦前はプロレタリア児童文学の作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加し、数多くの童話、民話、紙芝居の作品を発表した。絵本に『かじかびょうぶ』(童心社)、紙芝居に『池にうかんだびわ』[第一回高橋五山賞]『なんにもせんにん』『いもころがし』『いなむらの火』(以上童心社)などがある。1980年没。

「2021年 『紙芝居 ぶんぶくちゃがま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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