天使のいる教室 (フォア文庫 B 273)

著者 : 宮川ひろ

• 童心社 (2004年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2012年5月20日]

奇跡がおきるクラスをまざしサトパン先生が奮闘します。クラスみんながやさしい心でいっぱいのクラスがとてもすてきでじーんときました。

[にとりさんの感想 · 2011年4月30日]

小学生の時読んで人生で初めて本で泣いた。

あきこちゃんをサトパン先生やクラスの皆が支え、あきこちゃんもクラスの皆に元気を与えてたんだと思う。
改めて読めば話自体は平凡なはずなのに・・・やっぱり「ぼくのひこうき」のところで泣いてしまう。。。

高校の時白血病で友人を亡くしたから今読むと余計辛い。

[midorizさんの感想 · 2010年12月30日]

がん治療を受ける少女の話。感動もの。テーマはカップラーメン。

[ikkennさんの感想 · 2007年6月19日]

”どんなに、さびしかったことでしょう。みんな、がまんしてきたからでしょうか。やさしい顔をしています。あきこちゃんの、まわりの空気までが、やさしくなっていました。”

著者プロフィール

作

「2016年 『なきむしに　かんぱい！』 で使われていた紹介文から引用しています。」