おだんごころころ (紙芝居ベストセレクション 第2集)

著者 :
  • 童心社
4.22
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494076253

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了

  • 穴に落ちただんごを追いかけた正直者のおじいさんは、お地蔵さまにいわれるとおりにして鬼の宝物を手に入れる。隣の欲張り爺さんがまねをすると失敗して命からがら逃げかえる。絵がほのぼのとユーモラスで◎

    (『紙芝居百科』紙芝居文化の会出版 の紹介より)

  • 春のお彼岸の頃のお話です。背景に昔の家や里山、村の春の様子が描かれており外国人に日本の昔話の世界を視覚的にわかってもらえます。子どもから大人、外国人にもおすすめです。

  • 春のお彼岸。3月頃が舞台。

  • この話、見たことあった!!かなり昔に!
    なんで仏さんの上に乗るんだろう?と疑問に思ってたけど、やっぱりよくわからない(笑)

    こぶとり爺さん×おむすびころころ みたいなお話

  • おむすびんころりんのお団子版

    欲深いおとなりのじいさんばあさんはお決まりで登場。

    お地蔵さんには優しくしないとね。

  • 請求記号:376.15/Ka 図書ID:2074846

  • 低学年の読み聞かせに使いました。話の展開が早いので低学年でも大丈夫でした。
    おむすびころりんになんだか似ている感じでは
    ありますが、昔ばなしの入門ぐらいにいいのではないかと思います。

全8件中 1 - 8件を表示

坪田譲治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×