紙芝居 なぜ、せつぶんに豆をまくの? (紙芝居 なぜ?どうして?たのしい行事)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494076536

感想・レビュー・書評

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  • 2年生に読み聞かせ。
    ゆったりめに読んで10分ほど。

    鬼が話しかけてくる場面で終わるのが、おもしろいです。
    豆が苦手なことを内緒にしてくれよな、と鬼が言うのですが、2年生は「お母さんに教えちゃおう」と言ってました(笑)

    父兄によれば、この紙芝居、6年も静かに聞いてくれたそうなので、行事の由来は読み聞かせに持ってこいのテーマなんでしょうね。

  • 節分の始まりを伝える紙芝居です。ユーモラスなお話で子どもというより大人が「へー!なるほど〜」となります。もちろん諸説あるのでしょうけど…。藤田勝治さんの絵がとても良いです。

  • 2018/8/17 14:17

  • 2018/01/30 学年読み5年生(2017年度)(紙芝居)

  • 図書館で借りて読み。

    最後に鬼が、まめまきをしない家にはいくぞ、みたいなことを言うシーンがあったので、6歳児Fがびびってちょっと怖がってた。忘れず豆まきするから大丈夫だよ、と話しておいた。

  • 5分10秒☆

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著者プロフィール

滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、宮沢賢治学会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説の他、子ども向けノンフィクションを多く書いている。野鳥や自然を題材とした物、人物ノンフィクションの作品が多い。2010年に作家や編集者たちと〈ノンフィクション児童文学研究会〉を立ち上げ、ノンフィクションについての研究活動を続けている。おもな著書に『スズメの大研究』星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』(共にPHP研究所)、『絵本 宮沢賢治の鳥』(岩崎書店)、『信長とまぼろしの安土城』『鳥のいる地球すばらしい』(共に文溪堂)などがある。『トキよ未来にはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞を受賞。

「2018年 『ノンフィクション児童文学の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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