セロひきのゴーシュ (かみしばい宮沢賢治童話名作集)

  • 童心社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494076772

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゴーシュは町の楽団でセロ(チェロ)を担当しています。
    もうすぐ音楽会なのに、リズムも音も合わず、楽長からしかられてばかり。
    ゴーシュが夜、家で、練習していると、いろいろな動物たちが訪れ、練習のじゃまばかり…と思っていましたが…。

  • 2022.11 5年 動画

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮沢賢治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×