1942年、東京に生まれる。幼稚園教員を経て、創作活動に入る。現在は児童文学とともに、こどもの遊び、文化、生活に広く関心を持ちながら活動している。作品に『小犬の裁判はじめます』(童心社)、『琵琶湖のカルテ』(文溪堂)、『永遠に捨てない服が着たい』(汐文社)、『大久野島からのバトン』(新日本出版社)、『三河のエジソン』『ぼくらが作った「いじめ」の映画』『津波をこえたひまわりさん』(以上、佼成出版社)など多数。
「2018年 『デニムさん 気仙沼・オイカワデニムが作る復興のジーンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」