広島大学大学院総合科学研究科准教授。専門は教育福祉論、教育社会学。主な著作に「インド高等教育におけるテクニカル教育ブーム――ウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシーのマネジメント教育の事例的検討」押川文子・南出和余編著『「学校化」に向かう南アジア――教育と社会変容』(昭和堂、2016年)、「ポストモダニズムと社会福祉――『近代的なるもの=社会福祉』批判への応答」『教育社会学研究』(94集、2014年)など。
「2019年 『教える・学ぶ 教育に何ができるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」