人と組織を変える自己効力

  • 同文舘出版 (2014年4月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784495383718

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  • 自己効力
    自分自身のもつスキルを用いて自分はあることができると信じる強さのことを言う。

    自分にはできる、と信じる人こそ自分の能力を発揮し、高いモチベーションを保て、優秀な業績をあげられる。

  • 自己効力という概念についての、これまでの研究を整理したもの。
    率直に言って、とんでもなく読みにくい。自分の読み手としての能力の問題なのだろうけれども。

  • 2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(3階)
    請求記号: 366.94//H48

    【選書理由・おすすめコメント】
    自己効力が周りに影響を与え、優れたリーダーになれるという見出しに惹かれた。
    (医療栄養、3年)

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著者プロフィール

経営学博士(神戸大学)、青山学院大学名誉教授。元青山学院大学学長補佐(現副学長)。
1946 年、佐賀県生まれ。
神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻博士課程修了。
専門は組織心理学、組織変革論、戦略的人的資源管理論、リーダーシップ論。
研究業績
『自信─ 自己効力感を高め仕事に成功する秘訣─ 』(風詠社、2020 年11 月)
『自立力─ 思春期 青年期の問題と、その解決策─ 』(風詠社、2020 年6 月)
『人と組織を変える自己効力』(同文館出版、2014 年)
『組織の存亡─ いかに優れた人材を獲得するか─ 』(同文館出版、2012 年)
『日本企業のM&A 戦略』(同文館出版、1993 年、1994 年度青山学院学術褒賞受賞)
『管理者行動論』(白桃書房、1987 年)
『仕事の価値』(白桃書房、1985 年、第17 回経営科学文献賞受賞)
NPO 法人グローバル新世代イノベータ育成協会相談役。青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社取締役。

「2022年 『不安を感じたら読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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