起業家・個人事業主のための 絶対に選ばれる! 「ビジネス・プロフィール」のつくり方 (DO BOOKS)

著者 :
  • 同文館出版
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本棚登録 : 71
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495523114

作品紹介・あらすじ

ブランディングに!集客に!売上アップに!仕事を呼び込む、ビジネス・プロフィールの考え方と書き方を大公開!"自分がこれまで生きてきた道"を上手にアピールすることで、どんどん仕事が舞い込んでくるようになる!

感想・レビュー・書評

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    プロフィール

  • 【読書ログ4冊目】
    起業のための自己プロフィールを考えるために読んだ2冊目の本。
    こちらも『プロフィール作成術: コピーライターが教える、ビジネスにつながるプロフィールの作り方』と同様に、実例をもとに説明してくれます。
    「自分が何者か」「読み手(お客様など)にどう感じてほしいか」という視点は、同著と同じように叩き込んでもらった気がします。

  • これまできちんと考えたことが無かったプロフィール。
    なるほど!と感じることが多かった。
    特に「自分の強みを見つける方法」が面白かった。
    これは一度試してみたい。

    肝心の、プロフィールの表現に関しては・・・

    ・生い立ちからのストーリー作り
    ・プライベート情報を出して親近感を持たせる
    ・(狭い)名刺にプロフィールを(長々と)書く
    ・顔写真を載せる

    このあたりがどうも気が進まない。
    これは私の性格の問題なんだろうけど、
    何でもオープンにすることは、
    逆に自分を窮屈な方に追いやってしまう怖さがある・・・

    プロフィールから仕事のチャンスを増やすには、
    そういうところを割り切る覚悟が必要、
    ということなんだろうなぁ。。。

  • プロフィール開発段階→プロフィール強化段階→プロフィール修正段階→プロフィール拡張段階

    自分の思いを語るストーリ型か、実績型か

    ・よいプロフィールとは
    何屋なのかすぐわかる
    得られるものがすぐわかる
    申し込む理由がすぐわかる

    売上アップ+コンサルタント
    90日で目標達成できる+プロコーチ
    ニコニコ笑顔を作る+パティシエ

    差別化でなく独自化

    ・読んでもらいたい相手を想定する
    ・自分の強みを伝える
    ・相手の「なぜ?」に答える
    ・読んでほしい相手が反応するキーワードをつくる
    ・必須情報を整理する

  • 最近ではSNS, ブログ, ウェブサイト等で自分のプロフィールを乗せている人は多いのではないでしょうか。ただ、殆どの人が言葉は悪いかもしれませんが”適当”に記載していると思います。この本は具体的にどんなプロフィールをどう記載していけば良いのかが、例文と共に書かれています。僕も参考にして、少しずつ良いプロフィールを書いていければと思います。

  • いろいろな事例に目を通すことによってなんとなく役に立った感じ。
    一応読み終わって最後の著者略歴を見て、結局この略歴の書き方こそがビジネスプロフィールの最もコンパクトな形じゃないのか、と思わされた次第。

  • ・著者の経験と実績に基づきストーリーの描き方が書かれた秀逸な本。

    ・プロフィールという題材で、伝える技術が学べる。

    ・感情と論理のバランスがすばらしい。

  • 読みやすいです。

    作り方を細かく説明してあり

    読みながら、ビジネスピロフィールが作成できます。

    ただ、本の半分が事例やインタビューです。

    これから作る人も、ブラッシュアップを考えてる人も

    どちらの方にも使える情報ではないでしょうか。

  • チェック項目8箇所。本書を手に取ったあなたは、聞き慣れない「ビジネス・プロフィールを書く技術」を身につけて、今後の仕事に結びつけようとしている、目的意識の高い方だと思います、そのような方のために、プロフィールを書くにあたって、まず何から手をつけていけばいいのか、あなたの状態に合わせた活用方法をご紹介させていただきます。平たく言うと、本書は「プロフィールを変えることでビジネスが発展する本」なのです、本書の想定読者は、「自分自身をブランドとして、ビジネスを行なっている方」です、そのためのもっとも重要なポイントである、「自分が何者であるかを、どう伝えていくのか」ということに絞った内容になっています。「自分メディア=何を書いてもいい」というわけではありません、発信者は自分ですが、メディアは公共の目に触れるものですから、見る人に不快感を与える表現は避けるべきです、ましてや、ビジネスで使用しているメディアならなおさらです、自分にとって面白エピソードだとしても、そのエピソードが仕事に直結しなければ、単なる愚行を晒しているにすぎないからです。”覆面レスラー”は、覆面をかぶっていますが、レスラーだということはわかります、でも、「覆面営業マン」と聞いたら、すぐに「怪しい!」と感じるはずです、ましてや、覆面をかぶった営業マンが訪問してきたら、あなたは当然、警察に通報するはずです、また仮に、商品名がない商品があったとしたらどうでしょうか、社名も原材料も何も書かれていない、味もイメージできない……怖くて買えません、プロフィールも同じで、「結局、あなたは何をやっている人か」ということが最初に理解できないと、選ばれることはないのです。私の例で言えば、日本で初めて”仕事が取れる”を宣言した「絶対受注名刺」ですが、本書も”ビジネスに特化したプロフィール本”ということで、完全に独自化した商品ということになります。ストーリーをビジネスシーンで活用する場合、「なぜ、自分がこの仕事をしているのか」を伝えることによって、読み手があなたの記憶を追体験するので、多くの共感を得ることができ、結果としてあなたの商品・サービスが売れていくことになるのです。

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