お客様がずっと通いたくなる「極上の接客」 最新版 リピート率9割を超える小さなサロンがしている (DO BOOKS)

  • 同文舘出版 (2024年7月20日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784495526023

作品紹介・あらすじ

どんなにお客様への真心や思いやりがあっても、
伝わらなければ意味がない。
小さなお店だからこそできる
常識にとらわれないロングセラーの最新版!

震災やコロナ禍を経ても色褪せない
「基本」や「マニュアル」を越えた
本当に大切なワンランク上の接客がここにある!

物を売ったり、陳列したり、
店内をきれいにすることだけが
接客ではない。

―― お客様をもてなし、安心していただき、
「喜び」を売ることが接客業。

・お客様との距離を縮める魔法の言葉
・お客様に共通点を見つけていただく方法
・初対面でも「昔からの友達」になれる会話術
・記憶に残りやすくなる「余韻」の活用
・見た目がすべて……ではない
・震災やコロナ禍でもキャンセルされなかった理由
・クレームが激減する接客の質
・お客様をとりこにする「たった3文字」の活用
・お客様自身も気づいていない「本当の望み」を満たす接客術 etc.

小さなお店だからこそできる
常識にとらわれない「極上の接客」。

接客を極めて、クレームやストレスがなくなり、
お客様にもっと愛される店をつくれる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 転職で接客、売り上げ、リピートを意識するようになったので参考になればと思ったが、極上の接客はスキルよりもおもてなしの心遣いがいかに大事か、改めて考えさせられた。何度も読み返していきたいし、人間関係も結局これに尽きるという内容。

  • キャンペーンについて
    必ず期限を設ける
    極端に単価や利益を落とすものはやらない
    告知は点ではなく、線や円で行う
    わくわくする楽しいものにする
    コストのかかるものやリスクの高いものは人数限定にする
    次につながることを考える
    キャンペーンをする理由がある

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著者プロフィール

一般社団法人日本サロンマネジメント協会代表理事 株式会社ライジングローズ代表取締役 サロン経営、講師、サロンコンサルタント、NLPプラクティショナー

「2021年 『どんな時代にもお客様の心をつかむ「揺るがない経営」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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