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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784495540357
作品紹介・あらすじ
片づけのいちばんの山場は「モノを減らす」こと。
「減らす」も「整える」も「枠」があれば、うまくいく!
モノが減らせないのは、基準がないから。
片づけにおいて、収納テクニックは大して重要ではありません。
STEP1枠を決める
STEP2量を減らす
STEP3整列して収める
このSTEPで、今度こそあなたの片づけを成功させましょう!
「枠」の決め方、散らかしの現場検証、片づけ自体も「枠」を決めてはじめる、3つの仕分けと2つの軸でモノを減らす、モノを減らす五感活用、「立てる」「かける」2大収納テクニック、片付いた状態をキープする方法、片づけられるこどもに育てる方法、片づけの呪縛を解く方法……etc.
そろそろ本気で片づけを成功させたい人へ贈る本
感想・レビュー・書評
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捨て方や掃除の仕方、収納のテクニックなどなど、片付け方に関する本や情報はたくさん世に出回っています。
この本が他と違うところは、片づけを始める前に枠を決めるようにと提案していること。
まず、片づけに向き合う「時間の枠」「体力の枠」を無理のない範囲できめる。
これは、達成しやすい計画を立てるのにとても大切な要素だと思います。
これから片づけを始める方に読んでもらいたい本ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ここに置くもの入る分だけ」と枠を決めて減らす。
自分がどんな人になりたいか、イメージして自分自身やモノをキレイにする。
そして扱い方や話し方、姿勢や後ろ姿も意識する。
歳を取ると片付けはさらに難しくなるので、忙しい時こそ片付けをする。 -
早速キッチンの棚を片付けました!
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片付け空間デザイナー(整理収納アドバイザー1級)である著者による片付けの本。
「枠を決めてからモノの量を減らそう」「片付けをしないという選択肢もある」など、類書とは一味違う提案をしてくれる。
個人的には既知の内容や当てはまらない内容が多く、学べたのは「基準は『今』の『自分』が大切だと感じるモノを残す」という点くらいだった。 -
時々読む片付け本。
無理せずにという考え方、そして具体的な例も挙げていてわかりやすく読みやすかった。 -
テクニックの話よりは、マインドの話が多め。写真がカラーでないのは少し残念?
若干、既存の本と似通った内容も多いですが、マインド系の本が好きな人にはオススメです。
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