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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784495540913
作品紹介・あらすじ
この技術が、会社の事業にどう寄与するか?
開発担当者には、マーケット情報を集め、技術と適合させて製品・事業として構想する力が必要だ。
「もっとわかるように説明してくれ」「それでお客様は喜ぶのか」と言われないために必要な
マーケティングの実践手順を4段階・15ステップで解説。
感想・レビュー・書評
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https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10279479詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
類書の中では実践的なほうでしょうか。
技術シーズを洗い出して、それをニーズとつなげる考え方が解説されています。ただ、(図表作成の)テクニック的な部分は、実際にこの本を見ながらやってみないと頭には入らなさそうです。
実際に顧客と接している営業担当にヒアリングするというのも情報収集の一つの形態、という認識が得られたのは良かったです。
アイデアを紹介するための技術カタログを作成すべきというのはわかるのですが、新しいアイデア(=量産化・製品化の目処が立っていない)状況で顧客に話に行くことが許されない業種ではどうすべきか、そのジレンマは解消されませんでした。
新しく企画するっていってもどうすればよいのか、と悩む人は、とりあえずこれに従って次期計画を立ててみたら良いかもしれません。 -
初級者向け。
技術シーズからの製品企画についての入門書としては良いと思いました。
流れが大まかに掴むにはちょうど良い。 -
マーケティングの本は多数あるが、
初心者向けの書籍の次のステップはこのぐらいの粒度の本が最適か
技術以外のマーケティングにも応用できる手法
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