女性が部下をもったら読む本 (DO Books)

  • 同文舘出版 (2008年11月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784495581916

感想・レビュー・書評

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  • 使える事が書いてある。

    仕事は締め切り3日前までに仕上げるくらいの余裕もって、常に前倒し進める。
    電話やメールで業務引き継いだり、指示が出せるよう、必要書類は整理整頓して保管する。
    部下に期待はしてもアテにするな。

    【マイナスのメッセージを残す言葉】
    「それはいいとして」「そんな事より」「それは無駄、意味がない」

    【プラスのメッセージを残す言葉】
    何か原因のなる事に心当たりはある?
    何かいい方法はある?
    「あなたを必要としている」「あなたに感謝している」「あなたに期待している」「あなたは貢献している」「あなたを認めている」

  • もっと女性ならではな内容を期待していましたが、2章目以降は割りと普通のマネジメント本でした。
    でも読みやすいし分かりやすいです。

  • 女性に限らずな内容で、こういう題名にするのはどうかと思う。女性ならではの上司としての悩み、部下との接し方、上司との関係、等々、男性とは異なるアプローチはいくつもあるし、また男性とは違う見方をされているのも事実。その辺のリアルな情報が欲しかった。

  • 一時間でざっと読んだ感想としては、
    まぁこんなもんだろう。

    費用と効果をもっと意識させること、
    リスクの管理、
    バランスのとり方、
    参考にはなるけれど、縦でできることってやっぱり遠いな、と思った。

    横(同期・先輩)でできることのほうが多いだろうし、
    それをコントロールできるような、縦にいる人になりたい。

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