「場と空気」のツクリ方 何を言っても許される (Doyukan Brush Up Series)
- 同友館 (2007年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (215ページ) / ISBN・EAN: 9784496043208
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
あなたは職場の空気を読めていますか?超プロが伝授。読んで、見て、書く、新感覚ビジネス書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高野 文夫
1952年伊豆大島生まれ。東京農工大学工学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で12年、MRとプロダクトマネジャーを経験。ヘッドハンティングでUS系及び英国系化学会社へ転職。25年間、外資系企業で営業やマーケティングマネージャー、部門長や日本・アジア担当リージョナルダイレクターを経験。2000年にコンサルタント業界に入り、ナレッジマネジメントの企業への導入とファシリテーター育成に携わり今に至る。広く欧米、アジアの外国人と業界をまたいで仕事を経験。自身はファシリテーターであり、多くの企業にナレッジマネジメントの導入と社内ファシリテーター育成の講師を経験。国内ではファシリテーションの拠点的存在になっている、NPO日本ファシリテーション協会の立ち上げに参画し、平成17年5月までの2年間理事を務める。現在、経営コンサルタント会社の常務取締役兼営業本部長、NPO日本プレゼンテーション協会常任理事、NPO日本ファシリテーション協会会員(元理事)、能率協会主席理事等で社会貢献に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
21世紀型リーダーシップでは「場作り」が大事。権力や肩書きだけでなく、いかに相手が共感し感動させられるか。ゴールでどうなっていたいか、全メンバーの頭の中で絵になってなくてはいけない。あやふやなゴールや、言うこととやることが不一致では誰もついてこない。居酒屋ではわいわいガヤガヤと会話がはずむのになぜ会議だとできないのか。そういう雰囲気野中で誰もが安心感を持ち発言できればもっと活性化するのにね。
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