頭がよくなる速書き術 苦手な文章がスラスラ書けるようになる本

  • 同友館 (2009年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784496044991

感想・レビュー・書評

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  • とにかく速く書くことに身体を慣らすこと。

  • 著者は3時間で4万文字を書くという。

    文字を記号化する速記方ではなく、本書では考えるより先に書くレベルを理想とし、手に書かされている感じに到達するための方法を説く。

    具体的にはとにかく量を書くことを推奨している。例えば著者は、速読も重要であり、月100冊の壁を越えるくらいの量をまず読み、これを速書きするとよいという。

    速書きのための道具は何でもよく、著者の愛用はボールぺんてる、三菱のベルインクボールペンで共に100円くらいだ。

    速書き中、手が疲れたときの対処としては、利き手と逆を使うのがよいという。これは文字を書くのでなく、落書きとか何でもよいらしい。

    また著者は瞑想などのメソッドも取り入れており、集中力を高めて一気に書くのも有効だという。

    具体的には、休日の午前中の2時間がプライムタイムであり最も効果的だという。

    ーーーー

    本書では、とにかくやってみろ、話はそれからというスタンスだと感じたので、まずは一度やってみようと思いました。

  • 20140320②
    利き手を休めせて反対の手で書く。
    15分で集中して書く、ダラダラ続けない、疲れてもやめない。
    縦書き横書きを使い分ける。

    などなど。

    好きな文章、作家さんを速書きで書いてみよう。

  • 一気に読めた。手書きもいいなあと思った。

  • アウトプットの方法として手書きを勧める本

     著者がゴーストライター出身で手書き志向という特殊な方であるが
    手書きをする際のポイントが記されている

     普段、PCを使う弊害として、「漢字を忘れる、字が汚くなる、電源やバッテリーのない所で仕事ができなくなる。」などを感じている為、手書きも良いかなと再考させられた。

     しかしながら、著者は手書きのスケジュール帳を勧めていたが、検索性や視認性の点からGoogleカレンダーなどに代表される電子のスケジュール帳の方が有用で有るため、説得力に欠けていると思われる。この点は残念であった。

    ※読みやすいため10分程度で読み終わる

  • 本日ご紹介する本は、

    「速く書く」ということに特化した内容の本です。

    いままで、「速読」あるいは「速記」というのもは
    聞いたことがありましたが、「速書き」というのは
    あまり聞いたことがありません。

    「速書き」は「速記」とは異なり、
    いろいろな能力アップにつながる。と著者は言っています。


    ”速く手書きする”がポイントです。


    まず、身近なところで言うと、
    会議などで、ホワイトボードに議事を書こうとすると
    小学生が習うような漢字がわからず、詰まることが良くあります。
    (私だけか。。。)

    これは明らかに、”手書きしないこと”により
    能力が後退しています。


    この例はレベルが低いですが、
    たとえば、速書きできるように意識し、努力することで
    アイデア力、考える力、考えをまとめる力、
    選択する力、判断する力、などが養われます。


    昨今、手で書くということが少なくなり
    たしかに、文章をきれいに効率良く書く
    という面では、パソコンは素晴らしい道具ですが、

    「効率があがる」ということは
    「その作業が正確に速くできる」というだけのことであって
    「その作業が成果を生み出す」こととは関係がありません。


    しかも、人は一旦「作業」に入ってしまうと
    なかなか、「全体を考える」ということができません。

    ある意味「効率」は人の「創造性」
    を犠牲にしているのかもしれません。

    「効率」だけがあがり、
    「成果」があがらなければ
    「残念な努力」になっていまいます。



    私が”やってみよう”と思ったのは
    「メモプラス1」です。

    メモプラス1とは、会議などで、メモをとった時に、
    そのときの思いつきや、アイデアを何でもいいから
    一緒にメモしておく、ということです。
    これができれば、考える習慣が身につくと思います。


    大変読みやすく、短時間で読めます。
    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    インプットされたことをアウトプットすることによって本当の勉強になる
    文章に自分の意見を反映する。「なだもだ」=なぜなら、たとえば、もしも、だから
    「もっと速く」を意識すためにストップウォッチは必需品
    書く流れ=①考えてから書く ②考えてすぐ書く ③考えるのと同時に書く
    「メモプラス1」=会議などのメモに、そのときの思いつき、ヒラメキを、パッとメモする
    前提とて、「書く」前の段階でスラスラ書けるだけの「中身」がないといけない
    大切なのは「考えをまとめる」こと=3Sの法則(Short Simple Show)
    「ポイントは3つ」とまず書いて、その理由を速書きする
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆

    はじめに―私を変えた自筆の手紙
    第1章 手書きが脳を活性化する
    第2章 なぜあなたは文章を書くのが苦手なのか
    第3章 速書き実践塾
    第4章 速書き実践塾―応用編
    第5章 速書きメモ術
    第6章 速書き実践トレーニング
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/faeda604d667ab63.png

     

  • 「苦手な文章がスラスラ書けるようになる本」という副題から文章の書き方みたいなものかと思ったのだが、そうではなかった。
    手書きで速く書くことが脳力アップにつながり、やがては考える前に手が動く状態になるという論で、そのためにはどうすればいいかということが、核心に触れない感じで書かれていた。

  • 「速読」があるなら、「速書き」があったっていい。

    「速書き」を身につけた著者は、頭で考える前に手が動いて、文章を作り出すらしい。それは誰でも目指せることだと、著者は言う。で、そのためのトレーニングは・・・。

    そうは言うけど、これは天賦の才だろう。

    とりあえず、ペンと紙で書きまくって、書きまくって、書きまくる。新聞記事を写すのもよいし、1行日記でもよいし、独り言を羅列するのもよい。ワレワレ庶民には地道な努力が必要だ。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授・学習院大学理学部研究員・理学博士

「2018年 『空間とベクトル 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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