- Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
- / ISBN・EAN: 9784498048348
感想・レビュー・書評
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良くも悪く前作と変わらず。安定。
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桜の花びらには抗炎症作用があふ
桜スキンケア剤 -
☆googleで検索、”key word(s)”+”et al”で科学論文。ホットな論文は1週間以内に✔。
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本当に凄いです。英語dr読まれているとは。第四弾も期待です。
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シリーズ3つ目、へぇーと思うのとか、まあ、そうだよね、とか真面目に調べると何でも論文になるんだなと思う。
スマホ使いすぎで親指痛くなるのは実体験でわかる人も多そうだ。 -
題名通り、本当にあったおもしろ医学論文をそのほんのさわりだけを内科医である著者が紹介。学術書ではなく、あくまで一読み物としての立ち位置である。
紹介されている論文のほんの一例:
「アマゾンの先住民はどのくらいヘビに噛まれている?」
「動物との性交渉は陰茎がんのリスクを高める」
「遊園地で遊ぶと腰痛がやわらぐ?」
「Wiiで遊ぶと外科医の技術が向上する」
「ついに解明!関節がポキポキなる原因」
「ネタを冷凍しても寿司の味は落ちない」
「死亡リスクが最も低い睡眠時間は○時間」
まじめにこんな内容の論文が書かれていることがわかり、驚愕。書いている本人はもちろん大真面目なんだろうし、査読論文のはずなので、これを読んで学会誌に掲載を許可した査読者たちもすごい。
私はいきなり「3」から読んだが、1~2もぜひ読んでみたくなった。