ギャンブル依存症 パチンコ・スロット・競馬・競輪におぼれる人を救済するため、患者・家族・医療者に贈る指南書

  • 中外医学社 (2015年8月1日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784498129764

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 当事者が書いた本と比べると、ちょっとお説教じみた感じを受けたりもする。広まりつつある依存症の新常識と比べると、ちょっとパターナリスティックに感じて引っかかるところがあったりもする(院長のベースは精神病理学だそう)。

    でもクライアントに「この人についていけば回復できる!」と思わせることはセラピストの一つのあり方だと思うので、ハマる人にはばっちりハマるのだろう。体験者(当事者・家族)の声も多数紹介されているので、読んでみてもらうのがいいかもしれない。ハマり具合からクライアントのアセスメントもできそう。

    以下、気になった点をメモ
    ・GAの20の質問はすべて過去形=現在症状がなくても治癒ではない
    ・月1回パチスロに行く人のうち、98.8%は病的/問題賭博者→趣味の範囲の人はわずか1%(500名対象、2014精神経誌)
    ・心理カウンセリングはメランコリー親和型、GAは循環気質の人に向く
    ・より無害な依存でオススメ:一人カラオケ

  • これまでの著者の書籍からは、著者と嗜癖が結びつかない感じがしていたので意外であった。書籍の内容は真新しいものはなく、逆に少し古い方法と思われる部分もあった。この著者が、この手の本を書いたかという以上のインパクトはみられない本であった。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

あいち熊木クリニック院長

「2015年 『精神科のくすりを語ろう・その2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

熊木徹夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×