抗不整脈薬の考え方,使い方

  • 中外医学社 (2024年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (142ページ) / ISBN・EAN: 9784498136861

作品紹介・あらすじ

カテーテル治療が広く普及した現在においてなお欠くことの出来ない存在である抗不整脈薬.しかしながら,その種類の多さや副作用に対する不安など,苦手意識を感じるドクターも少なくありません.そこで本書では,抗不整脈薬の考え方と使い方をロジカルに,かつわかりやすく解説し,抗不整脈薬をみなさんの苦手分野から得意分野に変えることを目的としています!

感想・レビュー・書評

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  • 心電図検定の勉強を終えて、心筋細胞の活動電位がどう生み出されているかを知った上で読むとスラスラ入ってくる。
    疾患ごとに決まりきった抗不整脈薬があるわけではなくて、チャネルを意識して外さないようにすればいいんだなと合点。

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/486843

  • 医学部分館2階書架 : WG330/KOT : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410171783

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著者プロフィール

Westmead Hospital,University of Sydney Cardiology Research Fellow

「2023年 『最新!心臓デバイス攻略本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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