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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784498140394
感想・レビュー・書評
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かなり良い。外科ローテで肌感で学んでいく、所見と画像のマッチ、あるいはアンマッチが事細かに言語化されている。例えば同じ穿孔でも消化液が豊富に含まれていて化学的刺激の強い上部の穿孔は腹がカチカチ、一方で下部の穿孔は敗血症がメインで出てくるとか。急性腸管虚血は強い自発痛なのに所見はほぼなく、腹はやわらかい。そして一旦良くなったころには手遅れとか。
腸閉塞の章に関しても腸閉塞はあくまで症候であるからそのetiologyとmorphologyを区別しなければ意味がないという点は目から鱗だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2階書架 : WI147/KUB : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410162892
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2014年からの改訂
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窪田忠夫の作品
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