PIC電子工作

著者 :
  • 東京電機大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784501320508

作品紹介・あらすじ

PIC(ピック)というコンピュータICが日本に紹介されだしたのは,1995年頃とまだ最近のことですが,世界では100億個以上も使われています。『コンピュータIC』と聞くと,なんだか“ムズカシイ”ような気がしますがまったく心配ありません。はんだ付けとちょっとしたパソコン操作ができればOK!
 本書は,この優れもののPICを徹底的に遊びに使うために,回路の製作法をやさしく解説しています。

感想・レビュー・書評

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  • PICマイコンの入門にピッタリの本。アセンブラの勉強にもなる。PICマイコンについてわかりやすく解説されており、それを用いた応用回路では実用的な回路を紹介してある。「ルーレット・ゲーム」「光線銃による早撃ちゲーム」「超音波距離計」「周波数カウンター」など結構本格的なのだ。

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著者プロフィール

1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設、子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立。

「2023年 『改訂新版 8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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